MI gallery 15周年記念企画 ETORI Kenji Solo Exhibitionーこんな夢を見たー

ETORI KENJI SOLO EXHIBITION ーこんな夢を見たー

2023年9月12日(火)〜 9月23日(土)

開廊:火曜日〜土曜日 13時-18時(日・月曜休廊)最終日17時まで

この度のMIギャラリー15周年記念企画では、現代アート作品を国内外で発表している美術作家のエトリケンジ氏の個展を開催致し、現在取り組みを続けている代表的な仕事を紹介致します。
エトリケンジ氏は個展やアートイベントなど様々なシーンで作品展示を来て行っており、2021年には兵庫県立美術館で開催された「コシノヒロコ展」ではコシノ氏と作品でのコラボレーションを行うなど、活動の場を広げています。
今回「-こんな夢を見た-」と題された展示では、人や世界という存在の儚さを、あたかも夢の中の出来事のように感じる、というコンセプトで表されています。そんな感覚を共有するように、作品をご覧頂ける機会になれば幸いです。
ETORI KENJI略歴
エトリケンジは1989年京都精華大学洋画コースを卒業後、絵画制作からイラストやデザイン、衣服の制作にかかわる仕事などを経て、’00年頃より、都会で生きる人間のはかない存在感や、人の身体性をテーマに、金属の網で造形した立体作品を制作、国内外のシーンで発表してきた。現在も制作を続けている人型の立体作品は、人を型取った物が中心であるが、それらは高校時代に制作を始めた人物油彩画やクロッキーがその原点となっている。バーチャル化が進む現代において、希薄になる身体性や人のこころの形を表す、をコンセプトとして制作を続けている。
人の生は、儚い夢の中の出来事のようであり、時と共に過ぎ去りゆく世界や人の残像を、一見実体はあるが、外界との境界が曖昧な、網という素材で模る事で、実際には誰も完全な実在を把握する事はないこの世界や人という存在への、作家自身の尽きない興味を表している。

 

開催場所

MI gallery

〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満1-2-23 北浜ミトオリビル1F